【マッチレポート】2022.03.19 J1リーグ 第5節ガンバ大阪VSアビスパ福岡

アビスパ福岡

勝ったばーい!!よかろ~~~~~

ガンバ大阪 2-3 アビスパ福岡

【明治安田J1 第5節 G大阪vs福岡】
https://www.jleague.jp/match/j1/2022/031903/live/#photo

前節のレポートはこちら
https://fab-blog.com/avi_2022-03-12/


両チームのスタメンはこちら

福岡は前節の柏戦と同様に442のフォーメーション。
メンバーはCBのグローリと右サイドのクルークスがスタメン復帰。また左サイドには田中を起用。
最前線もこれまでのルキアンではなく、より前線でロングボールのターゲットになれるフアンマが山岸とコンビを組む形に。

ガンバはGK東口とMF宇佐美をケガで欠いている状況のようです。

ミッション1~揺さぶられてもスペースをあけるな~

ガンバは最終ラインを4人と3人で入れ替えながらビルドアップしていました。
基本的には右で密集しつつ福岡陣内に入り、左の大外で幅を取っている黒川に展開して福岡を左右に揺さぶる作戦のようでした。また福岡のDFラインの間に早い縦パスを入れて裏抜けを狙う場面もありました。

これに対して福岡は、ボール保持者に素早く寄せて対応していました。この時、寄せることにより空いたスペースを上手く狙われて失点したのが前節の柏戦でした。
そこをこの試合では、素早くスライドしてスペースを作らせないように埋めていました。

片サイドに寄せると逆サイドが空きますが、逆サイドまで展開する間に福岡DF陣もスライドできていました。
これはガンバの選手のパスの出す時間が若干遅れていたことも関係していると思いますが。。。

それでも福岡の左サイドから侵攻されることが多かったため、逆サイドの湯澤は上下左右とランニングを繰り返し攻守に奔走していました。
その証拠に、スプリント回数が両チーム34回!やばすぎでしょ。

このように前節の課題を修正できていたので、試合終盤まではほとんど決定機を許す場面もなかったように思えます。

飢えに飢えたゴール

リーグ戦でいうと3試合得点のなかった福岡。
もっと言えば開幕戦の1点しか今季まだゴールはなかったのです。

当然ながら勝つためにはゴールが必要。
守る方はこの試合では心配なさそう。問題はゴールが生まれるか?

そう思っていましたが、やはりこの男がやってくれました!

じょるでぃ~~~~~!!!

フアンマの落としを田中が拾い、山岸にスルーパス。
ここで山岸が相手DFと入れ替わり前に出ることができ、そのままダイレクトで中央のフアンマに折り返す。ゴール正面でフアンマにボールが渡りますが、目の前にはDF。
ここでこの巨人は全世界が驚く、ヒールパスを倒れながらクルークスに出す。
これをクルークスが逆足で落ち着いてゴールに決める。

なんと完璧な流れ。美しい。

GIFで何となく作ってみました。クオリティは目をつぶってください。


後半には今度はクルークスのクロスにフアンマと田中が力を合わせてヘッドで決める。
(記録は田中のゴール)

さらに相手のオウンゴールも出て、3-0となり一気に勝ちが近くに?

ミッション2~試合の締め方~

後半35分で3-0になったことで勝利が見えてきて若干気持ちに隙が出たのか、ここからガンバ大阪の猛烈な攻撃を受けることに。

オウンゴールのあとすぐに1点を返されると、やばいと感じたのか長谷部監督は熊本を投入し5バックで守り切る意思を見せる。
となれば、あとは福岡の堅固な守りで・・・と思っていましたが、この場合完全に相手に試合の主導権を渡す形になるので、残り約15分ほぼ一方的に耐える形に。

それでも安心して守れて入れれば大丈夫なのですが、どこか心配な気持ちが。

そう!これは開幕節と似ている!
磐田との開幕戦も1-0で勝っていて5バックにして守り抜く作戦が最後のラストで失点してしまって・・・

そんな嫌な予感は半分的中。

後半アディショナルタイムにクロスから失点。
5バックにしたのならそれはあかんで!

しかししかし、最後は何とか守り抜き、3-2で勝利!
イケイケムードから一気にヒヤヒヤする試合終了間際でしたが、これでリーグ戦初勝利!!!


【公式】G大阪vs福岡の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2022年3月19日):Jリーグ.jp (jleague.jp)

コメント&雑感

ようやく迎えられた勝利監督インタビュー

自分たちが目指していることがうまくいったような感じでしたが、終盤、相手もG大阪さんの形じゃないような形でパワープレーをして、前にボールを入れて競り合ってくる形で2失点してしまって、ちょっともったいないということもありますが、リーグ戦で初勝利になったので、選手たちにも伝えましたが、非常に良かったと思います。

--なかなか厳しい試合でしたが、今日の試合のポイントは?
ポイントの1つは、G大阪さんがここ最近使っている形ではなく、違う形をやってきたところに対して自分たちもすぐ対応する、その辺の選手の対応力が良かったと思います。

--終盤は失点しましたが、試合全体を通じて見ると、良い守備からの良い得点というふうに見えました。ご自身ではどう感じていますか?
おっしゃるとおり、自分たちが高めているようなプレーを出せました。ただ最後2失点はもったいないと思う反面、強いですね、うまいですね。そういうところを高めていかないと、ゼロで抑えるのは難しいし、また修正していかないといけないという気持ちになりました。

--リーグ戦初勝利でしたが、一区切りがついて次にはずみがつきますか?
リーグ戦5試合で(成績を)五分に戻して、カップ戦もまだ2試合だけですが、五分の状態で自分たちは五分、もしくはそれ以上を目指して目標を立てて向かっているので、1つ、今日の勝ちはまた1つ階段を上れたというか、方向性は出せたのかなと思います。

引用元:https://www.jleague.jp/match/j1/2022/031903/live/#coach

やはり最後の2失点は監督もいただけない様子。

1G1Aの活躍 クルークスのコメント

--今日は1得点1アシストでしたが、それぞれのプレーを振り返って。
今季まだ勝てていなくて、3試合引き分けと1敗だったけど、その中で今日の試合で得点とアシストが取れたことは、うれしいことでありました。

--良い試合をしながら勝てない試合が続いていましたが、特に今日意識したことは?
今週、特に練習でやることは変わらず、シュートトレーニングをメインに行っていました。それが今回の試合の3得点につながったと思います。

引用元:https://www.jleague.jp/match/j1/2022/031903/live/#player

うむ。この調子で次も頼むよ!

2点目のゴールを取った田中のコメント

--貴重な2点目でしたが、得点場面を振り返って。
ジョルディ クルークスがああいう形でボールを持つと、ああいうところに良いボールを上げてくるので、しっかり良い準備ができて、うまく当てられて良かったです。

--前節の柏戦もチャンスメークし、今日は先発でチャンスメークだけでなく得点もしましたが、徐々に調子が上がっていくと感じていますか?
チームのやり方もだんだん理解してきて、選手の特徴とか、自分がどこに立って誰とつながっておくとか、そういう整理もできてきたし、チームの守備のやり方も理解は深まってきたので、その中でチームのやり方を守りつつ、自分の特徴を出すことが少しずつでき始めている。

引用元:https://www.jleague.jp/match/j1/2022/031903/live/#player

左サイドはライバルが結構いるので切磋琢磨してもらいたいものですな。

いや~最後は焦りましたけど、今季初勝利おめでとうございます!
しかし、やはり試合の締め方、シャットダウンをしっかりできないと今後怖いですね。
長谷部監督のことですから、しっかり修正をしてきてくれるでしょう!

代表ウィークで2週間が空きますが、次はサガン鳥栖との九州ダービー!!!!
燃えるね。熱く勝つぞい。


ではまた!

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